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自己破産の件数が増加しています。この10年間でなんと4倍にもなっているというのです。


自己破産をする若者が増えているようです。クレジットカードによる買い物のし過ぎやリストラなどが主な原因です。
自己破産というのは、裁判所に破産申請をすることで債務をなくす手続きですが、これを債務者本人が行なうことから「自己破産」と呼ばれます。
自己破産というと、世間では暗いイメージで捉えられがちですが、あくまでも困っている人を救済するための国の制度です。
一番大きいのは、免責を受けることができた場合に債務(借金)の支払い義務がなくなることでしょう。
自己破産したことは、近所の人や勤め先には知られることは通常ありませんし、子供の就職や結婚の障害になることはありません。
パスポートの取得もできるので、海外旅行もできますし、平成17年施行の新破産法によって、ある程度は財産を残すこともできるようになりました。
気をつけなければならないこととして、ギャンブルや浪費によって借金を作ってしまった場合には免責が受けられない可能性がありますので、専門家に相談が必要です。
また、弁護士や生命保険の営業など一部の職種で自己破産中は資格を失うものがあります。
デメリットとしては、自己破産をした場合に過去に免責を受けたことがある人は、その後7年間は自己破産できません。
自己破産をする目安としては、5年間で債務を払いきれるか?というところになります。もし、年収が120万円で生活費に60万円必要だとしたら、返済に60万円×5年=300万円の場合、300万円を超えるなら自己破産をお勧めします。
自己破産の手続きには専門の知識が必要となりますから、まずは専門家に相談をするのがおすすめです。
素人が調べながら手続きを行なうよりも、早く、確実に「免責」を獲得できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

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